省エネとは?
皆様
お久しぶりでございます。リーベンホームの省エネ王こと川北です。
エアコンは手放せません、、、、、、
本日はわがリーベンホームより強力な助っ人を招き対談形式により【省エネ】について語り合おうではないか!!
ではでは早速
【川北】→省エネってお客様の認識、反応がうすいですよね
なんとなく電気代やすいとか?
暖かいとか?
エネルギー使うなってこと?
まぁ住んでからかかる光熱費、暖房費って安ければ安いほうがうれしいよねってイメージです
↑
なんかこいつなんも知らないんじゃ、、、、、、そんなことないですからWWWバカっぽい演出です、、、、、、
助っ人登場!弊社設計士の板東さんにお越しいただきました~
【板東】→基本的に省エネ設計とは国からの指針があるもので建築物の省エネルギー性能を向上、環境問題への配慮をする為に必要なものですね。
【川北】→内容の周知が不完全なので、お客様からの質疑は今後も増えますよね?
【板東】→そうですね、、、建築業界ではマストなことなのですが、年々【建築物省エネ法】も改正されてますし。
建築会社の動きとしては→高断熱化、高気密化=国の指針であり 建物の最低スペックが上がってきているのが現状です。
省エネ基準の義務化からでは動きが遅い、、、、、(現状は努力義務)
Ua0.28~0.2が今後の主流でありトップ建築メーカーの水準
0.46→0.4→0.28→0.2といった具合に国が建物に求める水準が上がってきている
断熱等級4.5.6.7、、、、、と
【川北】→まってWWW
すでに一般のお客様はついていけないかと思います、、、、、
Ua値???
断熱等級???
ちんぷんです
さて、、、、、知的なところをお見せいたしましょうか!
【川北】→先ずはUa値とは!
間髪入れずに板東
【板東】→外皮平均熱貫流率(UA値)は、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。 つまり、熱損失の合計を外皮面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
【川北】→、、、、、い、、、いまそれ言おうとしてました、、、、、、
【板東】→ 断熱等級は、「断熱等性能等級」のことで、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)で規定された「省エネ性能」を表す基準です。 等級が高いほど、断熱性が高いことを示しています。 10月に施行される予定の等級6と7も入れると、7つのグレードがあることになります。
【川北】→ぐぬぬ、、、、、、
Ua値0.28って付加断熱100mmとか?ですか?壁厚やっばぁWWW
【板東】→壁の厚さは年々厚くなっていますよね
根本的に室内のエネルギーを如何にして使わないかが焦点になっていくものですし熱損失をいかにして防げるかの問題です。
【川北】性能や環境に優しいんだなってのはわかりました、、、、、さてお客様的な本題
そっれってお高いんでしょう???
【川北】そうです。良いものは価格が高い!!
物価が年々上昇していく中で建築物を含め【物】の価値を考えていかなければならない時代だ!!
ってことで次回対談シリーズパート2に続く、、、、、