キッチンのリフォームでできることは?失敗しないためのポイントや工事内容について Staff blog

202109/15Wed

キッチンのリフォームでできることは?失敗しないためのポイントや工事内容について

キッチンのリフォームをすることで、料理全般の家事だけでなく、生活動線にも変化が出ます。

しかしキッチンのリフォームと一言で言っても、工事の種類はさまざまです。加えて、リフォームによって生じる生活動線の変化も、良いものばかりとは限りません。

キッチンのリフォームでできる内容とはどんなもので、どのような点に注意をすれば、良いキッチンリフォームが実現するのでしょうか。

そこでこの記事では、キッチンリフォームの種類と成功のためのポイントについて、ご紹介します。


キッチンのおもな種類

キッチンと一言で言っても、さまざまな種類があります。

ここでは日本の住宅で見かけることが多い、代表的なキッチン3タイプをご紹介します。

アイランドキッチン

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アイランドキッチンとは、キッチンがどの壁面とも接していないタイプです。テレビの料理番組で見かけるキッチンをイメージすると、わかりやすいのではないでしょうか。

キッチンが壁面と繋がっていないため、両サイドからキッチンへの出入りが自由に行えます。動線の確保がしやすい一方で、来客者にもキッチン内が丸見えになってしまう、というデメリットがあります。

I型キッチン(ペニンシュラキッチン)

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I型キッチンは、コンロ・シンクが横一列に並んでおり、さらにキッチンの片側が壁に設置しているのが特徴です。日本の住宅でもっとも多いキッチンの形状と言えます。

アイランドキッチンが左右どちらからも出入りができるのに対し、I型キッチンの出入り口は片側のみです。そのため動線にやや滞りが出ますが、その分、外側からキッチン内部が見えにくくなります。

→参考記事:【キッチン】ペニンシュラとは? メリットデメリットと選び方のポイント

L型キッチン

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シンクとコンロがL字型で分断されたキッチンを、L型キッチンと呼びます。アイランド型・I型と比べて大きなキッチンなため、設置にはスペースが必要です。その分作業もしやすく、複数人での調理にも向いています。

一方で、「L字部分の収納が使いにくい」という声も少なくありません。中途半端な収納スペースなため、充分に活用するには工夫が必要と言えるでしょう。


キッチンリフォームの内容

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キッチンリフォームでできることや必要な工事内容は、家庭によって異なります。

そのためご自宅にはどのようなキッチンリフォームが必要なのか、把握することが大切です。

ここでは一般的なキッチンリフォームの内容4つについて触れてみましょう。それぞれどのような変化がキッチンに生まれるのか確認し、自宅のキッチンリフォームにはどの工事が適しているのか、判断の目安にしてみてください。

1. 同じ形状のシステムキッチンに交換

「キッチンの形状はそのままにして、最新型のキッチンや大きさの違うキッチンに変えたい」というリフォームの場合から見てみましょう。

同じ形状のシステムキッチンの交換とは、例えば旧型のI型キッチンから最新のI型キッチンに交換、といった内容です。

同じ形状でも、モデル違いのキッチンに交換をすることで、動線は現状を維持し、収納力やキッチンの機能性だけ向上ができます。また、キッチンのデザインが変わることで、空間のイメージにも変化が生まれます。

ただし最新型キッチンに多いIHや食洗機は、家の配線状況によっては設置ができない可能性もあるため注意が必要です。

ほかのキッチンリフォームに比べて工期も短く、値段も安価で済むケースが多いため、比較的お手軽なキッチンリフォームと言えるでしょう。

2. 別の形態のシステムキッチンに交換

次はI型キッチンからアイランド型キッチンに変更といった風に、別の形状のシステムキッチンに交換した場合を見てみましょう。

別の形状のシステムキッチンに交換する場合、キッチンの形状によっては壁を取り除いたり配管の工事をしたりなど、単純なキッチン交換以外にも必要な工数が増えます。

大掛かりな工事になる可能性が高く、「キッチンだけ交換をすれば終了」とはならないケースが多いです。しかしキッチンの形状が変わることで、これまでできなかったことができるようになり、使い勝手の良さが格段に向上します。

空間にも変化が生まれるため、リビング・ダイニング全体のイメージが一新できるでしょう。

3. 内装も含めてリフォーム

3つ目は、内装も含めたリフォームの場合です。システムキッチンだけでなく、キッチンデザインに合わせて壁や床もリフォームが可能です。

システムキッチンの変更を機に、キッチン全体を北欧風やカフェ風といったおしゃれな内装に仕上げることで、キッチンを「お気に入りの場所」と呼べるようになるでしょう。

料理は毎日する家事仕事です。少しでも料理が「楽しい」と思えるような、素敵なキッチンにリフォームしてみてはいかがでしょうか。

→参考記事:北欧インテリアでキッチンを彩る 使い勝手&見た目を重視した台所作り

4. キッチンを別の場所に移す

最後に、キッチンを別の場所に移した場合はどうなるのかも、確認しておきましょう。キッチンの場所を変更するキッチンリフォームの場合、部屋全体の間取り変更が伴います。

その結果、生活動線にも大きな変化が出るため、注意が必要です。

キッチンが移動すれば家事がしやすくなり団らんも増えるでしょう。しかしほかの家族の動線に支障が出るようなことはないか、プランニングをじっくり行うことが大切です。


キッチンのリフォームで失敗をしないポイント

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「せっかくキッチンをリフォームしたのに、あまり変化がなかった.....」となっては、残念ですよね。

キッチンのリフォームで失敗をしないためには、次のポイントを押さえることが重要です。

動線を少なくする

動線は少なければ少ないほど、家事効率が上がります。動線を少なくするためには、まずは料理の一般的な流れをおさらいしてみましょう。

【料理の一般的な流れ】

冷蔵庫から野菜を取り出す→シンクで洗う→作業台で切る→コンロで炒める→調味料を加える→皿に盛り付ける→食卓に出す

こちらが一般的な料理の流れと言えます。つまり、冷蔵庫・シンク・作業台・コンロ・調味料・食器棚・食卓までが離れすぎていると、作業効率が悪くなると考えられます。

なるべく行ったり来たりの動作が少なくなるよう、取り出した野菜をまとめて置いておける広さの作業台や、手の伸ばしやすい調味料ラックなどの設置も、リフォームと合わせて検討すると良いでしょう。

収納・キッチン台の高さ

収納やキッチン台が低すぎたり高すぎたりすると、手間が増えてしまいます。使う人の身長に合わせて、高さを選ぶと失敗が少ないです。

とくに吊戸棚や吊り下げラックなど、上から吊るすタイプの収納は、高すぎない位置に設置するよう心がけましょう。かといって低すぎるとキッチンに閉塞感が出てしまいます。このことから、キッチンの吊るす収納は「爪先立ちをしなくても手が届く範囲」を意識すると良いですよ。

空間に見合ったサイズ

L型キッチンやアイランドキッチンは、設置するには広さが必要です。狭い空間に無理やり設置すれば、キッチンとダイニング間の移動がしにくくなります。

キッチン=大きい方が使いやすい、と考えてしまいがちですが、空間に見合ったサイズであることを優先しましょう。

必要な収納力

キッチン用具の多さは、家庭によって違うものです。あまりキッチン用具を持ち合わせていない家庭では、収納力が高すぎるキッチンは持て余してしまいます。収納場所に余白が多いと安心をし、物が増えてしまいがちです。その結果かえって散らかってしまう、といった事態になりかねません。

かといって収納力が不足していれば、見える場所にものが溢れてしまいます。

まずは現在キッチンに置いてあるものをリストアップしてみましょう。使用頻度の高いものはどれほどあるのかを知ることで、必要な収納力が見えてくるはずですよ。

→参考記事:使いにくいキッチンを使いやすく! 動線を意識した収納方法&便利な100均アイテム


キッチンのリフォームに何を求めるのかチェックしよう

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キッチンに限らず、リフォームで大切なのは「リフォームに何を求めるのか」を明確にすることです。リフォームをしてどんな生活を手に入れたいのかがはっきりすれば、必要なキッチンリフォームの内容も見えてきます。

まずは現状のキッチンにおける不満点をリストアップしてみましょう。そしてその次に、キッチンに求めるものを洗い出してみてください。

不満点・求める点がわかれば本当に必要なキッチンリフォームの輪郭が見えてくるでしょう。


まとめ

キッチンのリフォームは、ライフスタイルを大きく変化させるものです。家族の意見も取り入れた上で失敗がないようプランニングをていねいに行いましょう。リフォームをご検討の際は、お気軽に弊社スタッフへご相談ください。

理想のキッチンを実現させて、毎日の料理が今よりも楽しくなれば嬉しいですね。

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