【キッチン】ペニンシュラとは? メリットデメリットと選び方のポイント Staff blog

202103/25Thu

【キッチン】ペニンシュラとは? メリットデメリットと選び方のポイント

ペニンシュラキッチンは、一般住宅で見かける機会も多いポピュラーなタイプのキッチンです。

使い勝手も良く製品ラインナップも豊富なため、多くの世帯で取り入れられています。

一方で、オープンキッチンだからこそ持つデメリットはペニンシュラにもあり、ペニンシュラならではの弱点も無視できません。

ペニンシュラキッチン導入で失敗をしないよう、ペニンシュラキッチンのメリットデメリットや選び方のポイントについて、ご紹介します。


ペニンシュラキッチンとは

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ペニンシュラキッチンとは、片方だけ壁についたキッチンのことです。

部屋の真ん中に置かれた、壁のどこにもつかない孤島タイプのキッチンを「アイランドキッチン=島」とするなら、「ペニンシュラ=半島」と覚えるとわかりやすいのではないでしょうか。

I型キッチンとも混同しやすいですが、I型は壁に向かって取り付けたキッチンです。ペニンシュラはI型に比べてシンクからカウンターまで奥行きがあるため、カウンターテーブルのような活用方法もあります。


ペニンシュラキッチンのメリット

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新築戸建で取り入れられることの多いペニンシュラキッチンですが、人気の理由はメリットの豊富さにあります。

家族の様子がわかる

ペニンシュラキッチンはリビングに向かった対面キッチンなため、調理をしている最中もリビングの様子がわかります。

他の家族が楽しんでいる最中なのに自分はキッチンにこもりっぱなし、といったこともなくなるため、料理中でも団らんに加わることができます。

小さなお子さんのいる家庭では、料理をしている最中も目を離さないで済むため、安心できるでしょう。

スペースを取らない

ペニンシュラキッチンの片側は壁に取り付けるためスペースは必要なく、もう片側に人が通れる広ささえあればOKです。

アイランドキッチンのように両サイドに人が通れるスペースを設けなくて済むため、広さのない部屋でも設置しやすいといえます。

製品が豊富

ペニンシュラキッチンは人気のキッチンデザインなため、製品の種類も豊富です。

デザインや使用用途、大きさなど、ライフスタイルに合ったタイプが見つかりやすいでしょう。



ペニンシュラキッチンのデメリット

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一方で、ペニンシュラキッチンにはデメリットもあります。

メリットと比較して、どちらの方がご自身にとって重要かを判断してみましょう。

収納スペースが少なくなる

ペニンシュラキッチンに限った話ではありませんが、対面型キッチンはリビングに開放感を出すために吊り戸棚の設置を避けるケースが多いです。

もちろん設置が完全に不可ということはありませんが、吊り戸棚によってペニンシュラならではの良さが削減されてしまう可能性があります。

収納スペースを確保したいのであれば、吊り戸棚よりもキッチン後ろにキッチンボードを設置したり、シンク下収納を工夫したりといった対策が無難です。

また、最近のペニンシュラキッチンは収納力の低さをカバーするために、引き出し収納が充実しているタイプも豊富です。収納力と見た目のすっきりさを重視したい方は、そういったタイプを選択するのも良い方法です。

壁側の掃除が必要

ペニンシュラキッチンはコンロ側に壁があるため、油はねで汚れやすくなります。

掃除の手間を省きたい方は、コンロ側の壁は油汚れに強い「汚れ防止機能タイプ」の壁紙を選んだり、掃除がしやすいタイル素材を取り入れたりといった対策が必要です。

キッチン内部が丸見えになる

ペニンシュラキッチンは独立型キッチンとは違い、リビングからキッチン空間が丸見えになります。キッチンは生活感が出やすい場所なため、散らかっていたり汚れていたりすると、リビング全体の印象も変わって見えてしまうかもしれません。

掃除・整理整頓が得意でない方は、あらかじめ背の高いキッチンカウンターを設置するのがおすすめ。開放感を損なわずほどよい高さの目隠しになり、なおかつ配膳スペースやカウンター収納などもかなうため、キッチン・リビング両方の使い勝手が良くなります。

においがリビングに広がる

ペニンシュラを含める対面キッチンは、リビングと一体化して位置するため、においや煙をおさえることができません。

リビングに料理中のにおい・煙が充満し、カーテンやソファーといったファブリック製品ににおい移りしてしまう可能性があります。

調理中はなるべく窓を開ける、換気扇を回す、といった対策が必要です。


ペニンシュラキッチン 選び方のポイント

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ペニンシュラキッチンを自宅に取り入れる場合、次のポイントをおさえておくと失敗が少ないです。

ひとつずつ、見てみましょう。

キッチンの広さ

ペニンシュラキッチンを使った際、ストレスのない動線が確保できるのか、よく確認をしておきましょう。

キッチンはほとんど毎日立つ場所です。そのため気に入らない点があればすぐに改善したいところですが、キッチン交換は決して安くない費用と手間がかかります。

料理を持ってスムーズにリビングへと移動できそうか、キッチンボードや調理家電を置くスペースは問題なさそうか、といったように、ペニンシュラキッチンをノンストレスで使えるかを自身のライフスタイルを想定したうえでチェックしてみてください。

作業台のサイズ

コンロとシンクの間の作業スペースが広いと、作業効率も上がります。

しかし広くしすぎると、コンロで出た洗い物をシンクに持っていくのが手間に感じる場合もあるでしょう。

自身が料理だけでなく、洗い物や配膳といった料理に関わる作業をしやすいサイズであること、キッチン全体の大きさなども考慮したうえで、作業台のベストなサイズを確認しておきましょう。

ワークトップの素材

ワークトップの素材は、掃除の手間・見た目・耐久性などを左右します。

たとえば、ステンレスの素材は掃除がしやすく、耐熱・耐久・耐水性に優れています。一方で細かい傷がつきやすく水垢も目立ちやすい、といった弱点も。

最近ではよく見かける人工大理石の場合は、耐久・耐水性に優れているものの、変色が目立ちやすかったり素材によっては熱に弱かったりといったケースもあります。

キッチンに何を求めるのかをリストアップしたうえで、店員や施工会社と一緒にベストな素材を考えると安心です。

カウンターのスペース

ペニンシュラキッチンにカウンターを設置する場合、どの程度の広さがあると使いやすいのかも、よく検討しておきましょう。

あまりに広すぎると空間を圧迫したり、掃除の手間が増えたりする可能性があります。

ペニンシュラキッチンはリビングからよく見えるため、色の選択も重要です。

白・黒あたりであれば無難ですが、あえてキッチンをアクセントカラーとするために赤・青を選択する方法もあります。

リビング・ダイニングのイメージから何色が合っているのか、いろいろな組み合わせを考えてみましょう。

収納力

収納力は高ければ高いほど良い、というわけではありません。高すぎる収納力は、人によっては持て余してしまう可能性もあります。

キッチンに普段からどれほどものが置かれているのか、今1度よく見直したうえで、自身に合った収納力を持つペニンシュラキッチンを選びましょう。


まとめ

ペニンシュラキッチンは使い勝手も良く、値段や施工の難易度も極端に高い、ということはありません。製品ラインナップも豊富なため、自身に合ったものも見つけやすいでしょう。メリットデメリットをよく把握したうえで適切なペニンシュラキッチンを選び、使い勝手の良い設置を検討してみてください。

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