大人も子供もワクワクする秘密基地「グルニエ」 使い方や活用術、設置の注意点について Staff blog

202010/13Tue

大人も子供もワクワクする秘密基地「グルニエ」 使い方や活用術、設置の注意点について

ワンフロアほどの広さはなく天井も低いグルニエですが、その閉塞感に、大人も子供も不思議とワクワクしてしまうもの。

秘密の屋根裏部屋としたり収納部屋としたり、グルニエをじょうずに使うご家庭が増えています。

その一方で

「はしごの上り下りが不便で......」

「暑いし寒いしでとても居られない」

と、グルニエを持て余してしまうご家庭も少なくありません。

グルニエを設置するのならうまく活用できるよう、グルニエについてたくさん知っておきましょう。

グルニエとは

グルニエの活用術.jpg

グルニエとは、天井と部屋の間に作られた小さなスペースです。「屋根裏部屋」と表現するとイメージしやすいのではないでしょうか。

それもそのはず、グルニエはフランス語で「屋根裏部屋」を意味しています。

天井の低さが特徴で、床から高さ140cm以下という制限があります。そのため大人だと中腰での移動が一般的です。

さらに広さも設置する階の1/2でなくてはならないため、高さ同様、多くのスペースは取れません。1/2以上の広さをとると「階」として見なされてしまいます。

はしごにも制限があり、上から引き下ろしや収納ができる「可動式であること」が定められています。

このように、高さ・広さ・はしごとさまざまな規定があるグルニエですが、あるのとないのとでは、暮らしやすさに大きな差が出る存在です。

そのため「屋根裏部屋がほしい」と設置を希望するご家庭も増えており、さまざまな活用方法があげられます。

グルニエとロフトの違い

ロフトとグルニエの違い.jpg

はしごがついて天井に近い位置に部屋、というとロフトもグルニエにあたるの?と思うかもしれませんね。

しかしロフトとグルニエには、2つの差があります。

まず、はしご部分です。

グルニエのはしごは可動式でなくてはなりませんが、ロフトは固定式が一般的です。はしごが常にむき出しであるため、そのぶんのスペースをとります。

もうひとつは部屋から見えるからどうか、という点です。

つくりによってはグルニエも部屋から見える場合がありますが、ほとんどが設置階の天井(グルニエからすると床部分)で隠れて見えなくなります。

グルニエの活用術・使い方

グルニエのインテリア.jpg

スペースも限られていて部屋からも見えにくいグルニエ。そんな隠れた空間だからこそできる、活用術があります。

いくつか見てみましょう。

グルニエの活用術1. 収納部屋

適度な広さと低い天井は大人が生活するのには不便かもしれません。それなら収納部屋として活用するのがおすすめです。

実際にグルニエを持つほとんどのご家庭が、収納部屋として使っている印象です。

ただし収納の際には、はしごを下ろして登ってと手間がかかります。クリスマスツリーや五月人形など季節もの、ほとんど使わないものの収納に使うのが良いでしょう。

グルニエの活用術2. 子供部屋

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140cmという高さは大人だとちょっと狭いですが、子供だったらちょうど良い高さです。窓をつけて光を入れて空調も整えてあげれば、子供部屋として活用できます。

おもちゃが散らかっても部屋からは見えないため、親御さんのストレスも少なくてすむかもしれません。

ただし子供がはしごから落ちてしまったり、閉鎖的な空間でイタズラをしたりしないよう、注意が必要です。ときどき親御さんが様子を見てあげてくださいね。

グルニエの活用術3. 趣味や書斎部屋

グルニエの写真を見て、ワクワクする方も少なくないはず。あの低さと狭さは、大人の子供ゴコロをくすぐられます。

童心にかえって、グルニエを自分だけの秘密基地にしてみませんか?

フィギュアや漫画本などコレクションを並べた趣味部屋にしても良いですし、ひとりでゆっくり過ごす書斎にするのも良いですね。

DIY用のアトリエにするのも、秘密の工房のようでステキ。

誰にも目につかないグルニエを、大人のプライベート空間として活用してみましょう。

グルニエの活用術4. ゲストルーム

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空調を整えたグルニエを、ゲストルームとして活用する例もあります。プライベートな空間は、慣れない家にやってきたゲストにとっても、安心する場所です。

畳を敷いて和室調にして客間感を出したり、インテリアを整えたりして、ゲストをもてなす素敵な空間に変化させましょう。

グルニエの注意点

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グルニエにはいくつかの注意点もあります。設置の際には次のことをよく留意してください。

注意点1. 暑さと寒さ

グルニエの最大の弱点は、暑さと寒さです。

いくらグルニエを活用しようとしても温度が高すぎたり低すぎたりしては、長居するのは難しいでしょう。ものを保管するにしても、暑さで傷んでしまう可能性も否定できません。

屋根の断熱や窓の設置を検討し、空調を整える必要があります。

注意点2. はしごの登り下りが危険

グルニエへ続くはしご.jpg

また、グルニエの設置を躊躇する理由の多くが、はしごにもあります。はしごをのぼらなくてはならないため、重たいものを運ぶのには要注意。

家族に手伝ってもらうといったサポートが必要です。

注意点3. 収納したものを使わなくなる

このように収納に手間がかかるため、「グルニエに一度入れたものはほとんど出すことがない」となってしまいがち。

グルニエの保管品が死蔵品になる可能性も大いにあります。

注意点4. 歳を重ねたあとは無用の長物になりがち

グルニエの収納.jpg

さらに、はしごの上り下りは歳を重ねるごとに負担となるもの。将来使うことができるのかどうかまで加味し、グルニエの設置を検討してください。

まとめ

グルニエはあると収納場所や小部屋として活用できるため、とても便利です。

しかしそのぶん環境を整えたり、何を置くのかをよく吟味したりしなくてはなりません。

快適なグルニエを作りたい方は、ぜひ、当社にご相談ください。

一緒に自分の家に適したグルニエづくりを、考えていきましょう。

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