生活動線について【生活動線の良い間取りとは?】 Staff blog

202003/16Mon

生活動線について【生活動線の良い間取りとは?】

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家を建てるにあたって、「生活動線が大事」という話をよく耳にしませんか?

しかし一方で、

「そもそも生活動線って何なの?」

「生活動線を良くするには、具体的にどんな間取りにすればいいの?」

といった疑問を抱いている人も多いはずです。

そこで今回は、生活動線の考え方や、具体的に採用すべき間取りについて解説します。快適な家を建てたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも生活動線とは?

生活動線とは、室内で人が移動をする軌跡を表す線のことです。より具体的に言うと、「キッチン→リビング」「リビング→トイレ」などの人の動きを表します。住宅に関する用語であり、「生活動線が良い」「生活動線が悪い」といった使い方をします。

生活動線の考え方

家を建てる際は、生活動線をなるべくシンプルにし、人が無駄なく移動できるように設計するのが一般的な考え方です。生活動線が悪いと無駄な動きが増え、住み心地は悪くなります。

例えばトイレと洗面台の距離。トイレを使った後は洗面台で手を洗いますが、トイレと洗面台が離れていると、移動距離が無駄に長くなります。生活動線を良くするには、「トイレ→洗面台」という移動を踏まえたうえで、2箇所の距離を近づけるのがベストです。

生活動線を考えながら間取りを決めていくと、結果として快適な家が出来上がります。

生活動線が良い間取り

では具体的に生活動線が良い間取りとは、どんな間取りなのでしょうか。生活動線を向上させるには、以下のような間取りがよく採用されます。

・回遊動線を採用する

・水回りを集約する

・キッチン付近に勝手口を設ける

・玄関から居住スペースが見えないようにする

・小さな子どもがいるなら、開放型のキッチンを採用する

・コンセント口の数は多めにする

それぞれの間取りについて詳しくみていきましょう。

回遊動線を採用する

回遊動線とは、ざっくり言うと「行き止まりがなく、家の中をグルグル回るように動ける間取り」です。全ての作業スペースをひと繋がりにすることで、家事や移動の効率が上がるのが魅力。

例えば、

・玄関ホール

・パントリー

・キッチン

の3つを繋げた間取りについて考えてみましょう。

3つの場所が繋がることで、

帰宅

玄関ホールからパントリーに行って、食材を収納

その後キッチンに向かい、残りの食材を冷蔵庫に収納

というルートで効率良く移動ができます。

他には、キッチンと洗面所を回遊させ、家事をスムーズに行えるように工夫した間取りも人気です。

家事や移動の効率を上げたいなら、回遊動線を採用してみましょう。

水回りを集約する

トイレや洗面所、お風呂やランドリールームなどの水回りは、集約した方が生活動線は良くなります。なぜなら水回りがある部屋同士は、何かと移動が多いからです。

例えばトイレに行った後は洗面所で手を洗うので、距離は短い方が便利。またお風呂に入る際は服を脱ぐので、洗濯機があるランドリールームは近くにあった方が良いですね。

水回りを集約した間取りにすると、生活動線は全体的に良くなります。

キッチン付近に勝手口を設ける

キッチンから直接屋外に出入りができると、何かと便利です。

スーパーで買い物をし、帰宅後にまず向かうのがキッチン。重たい荷物を持ったまま玄関→キッチンと移動するのは大変ですが、勝手口から直接キッチンにアクセスできると負担は減ります。

加えてキッチンからはゴミがたくさん出ます。キッチンに勝手口があれば、すぐに屋外へとゴミを捨てに行けるので便利ですね。

間取りが制限されるのが難点ですが、可能であればキッチン付近に勝手口を設けてみましょう。

小さな子どもがいるなら、開放型のキッチンを採用する

小さな子どもがいる家庭におすすめなのが、料理中にリビングを見渡せる開放型のキッチン。料理をしながら子どもの様子を確認できるので、いちいち手を止めてリビングに向かう必要がなくなります。

特に小さな子どもがリビングで昼寝をしているときは、定期的に様子を確認できないと不安ですよね。そんなときに開放型のキッチンなら、移動をせずとも子どもの様子が確認できます。

家族構成次第では、開放型のキッチンも生活動線を良くしてくれます。

コンセント口の数は多めにする

コンセント口は多ければ多いほど、生活動線が良くなります。なぜなら家電製品や電子機器の設置位置を柔軟に決められるからです。

例えばスマホの充電器は常に手元にないと、充電のたび室内を動き回る必要があります。またキッチン家電についても、コンセント口の数が足りていないと使いたい場所で使えず、料理中の移動が増えてしまいますね。

家を建てる際は、コンセント口の数を十分に確保しておきましょう。

まとめ

良い家を建てたいのなら、生活動線の工夫は必須です。生活動線の良い家は家事や移動の効率も上がるため、家族みんなが快適に過ごせます。

具体的にどんな間取りを採用するか迷った際は、ぜひ弊社までご相談ください。予算を踏まえたうえで、最適な間取りを提案させていただきます。

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