家を建てる際のこだわり条件【バリアフリー】 Staff blog

201910/21Mon

家を建てる際のこだわり条件【バリアフリー】

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老後のご両親と一緒に住むことを検討している人は、家を建てる際にバリアフリー化も検討する必要がありますね。また家を建てるタイミングによっては、自分たちの老後のことを考え、これから建てる家にバリアフリーを導入するのも1つの選択肢です。家を建てるにあたって「バリアフリーはどうしよう?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、家の中でも特にバリアフリー化しておきたい場所について解説していきます。家を建てる前に、どこをバリアフリー化するべきなのかを整理しておきましょう。

バリアフリーを考慮した浴室

浴室は床が濡れていることもあり、家の中でも転倒事故が非常に多い場所です。毎日利用する場所なので、きちんと対策しておきたいですね。

バリアフリーを導入して、毎日安心して使える浴室を作りましょう。

手すり

浴槽への出入りは、足腰が弱い高齢の方にとっては負担が大きくなりがちです。しかし浴槽の側面に手すりを設けておけば、足腰に負担をかけずに入浴ができます。手すりは後付けの工事だと壁の補強が必要となり、工賃が高くなりがちなので、家を建てる段階で一緒に付けておきましょう。

またぎやすい浴槽

浴槽のふちが高いと、その分足を高く上げなければいけないため、転倒事故につながりがち。高齢の方が1人でも入浴しやすいよう、浴槽のふちは低めに設計しておくのがおすすめです。前述の手すりと一緒に対策しておけば、なお安心して浴室が使えますね。

出入り口の段差をなくす

浴室の出入り口に段差があると、うっかり足をひっかけて転倒するリスクが高くなります。最近の住宅は最初から浴室の出入り口に段差がない間取りを採用していることも多いですが、高齢者の方と一緒に住む場合は念のため確認しておきましょう。

滑りにくい床材

濡れた浴室の床で足を滑らせてしまうという事例も非常に多いです。浴室の床材は、滑りにくいもの採用するのがベスト。具体的には水捌けに優れた素材や凹凸加工を施した床を導入しましょう。滑りにくい床材を採用することで、浴室の安全性は更に高まります。

バリアフリーを考慮した階段

階段は高齢の方にとっては負担が大きい場所なので、バリアフリー化の観点から考えるなら、階段を設けない平家住宅が理想です。とは言え敷地が限られた場所に家を建てるとなると、平家住宅は現実的でない場合もありますよね。

そこで階段には、以下のようなバリアフリーを導入しましょう。

手すり

高齢の方が住む家に階段があるなら、手すりはぜひとも採用しておきましょう。手すりを使いながら階段を上がるだけでも、足腰への負担はだいぶ軽減されます。

階段に手すりを設ける際のポイントは、手すりの途中に切れ目をなくすことです。常に手すりに手を置ける階段を作ることで、転倒のリスクを最小限に抑えられます。

明るめの照明

階段が暗くて足元が見えないのは大変危険です。照明の光量が足りていない場合も、うっかり足を滑らせてしまう可能性があります。

階段の照明はできるだけ明るくし、足元をしっかり確認できるようにしましょう。予算に余裕があれば、人感センサーを搭載した照明を用いるのもいいですね。

バリアフリーを考慮した玄関

玄関は日々の外出で頻繁に行き来するので、使い勝手はできるだけ良くしておきたい場所です。高齢の方が住む家においては、以下のようなバリアフリー化を検討しましょう。

引き戸のドア

一般的な住宅の玄関においては開きドアを採用することが多いですが、開閉の動作は自分の立ち位置を変えなくてはいけないため、高齢の方には負担が大きいです。また車椅子の場合も、開きドアだと自力での開閉が困難です。

しかし引き戸のドアを採用すれば、ドアを開ける際はスライド動作だけで済むため、自分の立ち位置を変える必要がありません。また車椅子の場合でも、自力でドアを開けることができますね。

引き戸のドアを採用すれば、高齢の方でも毎日の外出が楽になります。

スロープで段差を解消

玄関の段差は車椅子だと乗り越えるのが難しく、1人だとなかなか外出ができません。そこで玄関には、段差を解消するためのスロープを設けると便利です。

スロープの傾斜を緩やかにすれば、1人で外出する際も安心。家族がサポートする手間も軽減されますね。

車椅子の方が家族の中にいる場合は、玄関へのスロープの導入も検討しましょう。

まとめ

バリアフリー化は家を建てた後にリフォームという形で行うこともできますが、リフォームだと予算は高くなりがちです。少しでも予算を抑えるためには、家を建てるタイミングで施工しておくのがおすすめです。またご両親のことだけでなく、自分たちの老後のことまで考えておくのも大切ですね。

バリアフリー化にかかる具体的な予算については、どの範囲で施工を実施するのかで異なります。細かい予算や仕様に関する疑問は、ぜひ弊社までご相談ください。

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